昨日、警察庁から発表された「平成30年における交通死亡事故の特徴等」によると、後部座席のシートベルト着用率は高速道路と比較して一般道では低く、非着用時の致死率は着用時と比較して約3.5倍(一般道)に増加するという統計結果が出ています。
今月、中央区でも中央線を越えてきた車に正面衝突され、後部座席の方が犠牲になる交通死亡事故が発生しました。
一般道でも万一に備えて、全ての座席でシートベルトを着用しましょう。
自分だけでなく、帰りを待っている家族のためにもカチッときちんとシートベルト。
福岡中央交通安全協会では、下のチラシを制作配布して、シートベルトの大切さを皆さんにお知らせしています