2月22日(金)中央警察署主催のシートベルト着用キャンペーンに参加しました。
まず、中央警察署に保管されている交通死亡事故車両を見学した福岡市タクシー協会の皆さんは、思っていた以上の損壊に驚いた様子で、改めて事故の悲惨さを感じていたようです。
その後、タクシー乗り場でお客様などに「後部座席もシートベルト着用をお願いします」と呼びかけました。
福岡県警によると、昨年中シートベルト非着用で7人の方が亡くなっており、シートベルトを着用していれば助かっていた可能性のある方が4人という統計も発表されています。
自分の命を守るために装備されている後部座席のシートベルト。
後部座席でくつろぐ前に、安全安心の「カチッ」を忘れずに。
福岡中央交通安全協会も、シートベルト着用グッズ(写真)300個を配布しました。