3月5日(火)高宮公民館で「高齢者交通安全講習会」が開催され、中央警察署の警察官から交通事故事例の説明やVRを使った飲酒運転疑似体験などが行われました。
一般的に、社会人から高齢者の講習会でよくある質問は「こっちが優先?」「こっちが優位?」という内容です。
しかし、一番大切なのは自分の身体。
交通事故から身体を守るためには「自分の命は自分で守る」という強い意志と行動がかかせません。
今日の会場横にある高宮小学校正門横にも「横断歩道 青でもかくにん 右左」の横断幕が掲げられています。