当協会は高齢運転者の交通事故を1件でも減らすべく、春の交通安全県民運動が開始された
令和元年5月11日午前9時30分から筑後市前津のコメリ・パワー筑後店駐車場において、
筑後警察署と協働で交通機動隊の白バイ8台の応援を受け「出動式」を実施しました。
筑後署長・筑後市長の訓示の後、高齢運転者を代表して
筑後市交通安全協会羽犬塚支部 交通指導員 江口昌利(83才)
さんが、「体調が悪い時は車を運転しない・自分の運転を過信しない」等の交通安全宣言
を読み上げ、参加者全員が高齢運転者の悲惨な交通事故をなくすことを誓いました。
なお、今年の5月末までの筑後警察署管内の高齢運転者による交通人身事故の発生件数は
87件で前年比-7件、筑後市においては39件(-6件)となっています。