年末の交通安全県民運動の実施
12月11日から12月31日の間、年末の交通安全県民運動が実施されます。
年末は、人や車の動きも慌ただしくなり、交通事故が増えます。
ゆとりのある安全な行動で、交通事故防止に心がけましょう。
筑紫交通安全協会は、筑紫野警察署、筑紫野市役所、太宰府市役所と一緒に
西鉄電車太宰府駅前広場において、年末の交通安全県民運動の実施と飲酒運転撲滅
を呼び掛けるとともに、太宰府駅から太宰府市役所までの間を歩きながら、市民に
反射材着用を呼び掛けるキャンペーンを行いました。
運動の重点と実施事項
1 飲酒運転の撲滅~飲酒運転は犯罪です。
年末にかけて飲酒の機会が増え、飲酒運転事故が増加する時期です。
「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない、そして見逃さない」
ことを徹底しましょう。
2 子供と高齢者の交通事故防止
夕暮れ時や夜間の道路横断中の交通事故が増えます。
横断歩道が近くにある場所では、横断歩道を渡りましょう。
夕暮れ時や夜間に外出する際は、明るい色の服装や反射材用品を身につけましょう。