安全運転管理者の業務として、4月1日から新たに
運転前後の運転者に対するアルコールチェック
が義務化されることにともない、福岡卸センター(福岡市東区多の津)で研修会を
行いました。
東警察署交通第一課長(岩永警部)による制度の概要説明の後、研修会に参加の
事業所の安全運転管理者による、アルコールチェックの模擬訓練が行われました。
※ 本制度は、令和3年千葉県八街市において飲酒運転のトラックが下校中の小学生
に衝突し、5人が死傷する交通事故が発生したことを受け、安全運転管理者に新たな
業務が義務付けられたものです。